古都 京都をまもる防災屋
弊社は1930年(昭和5年) 安藤電機工業所として初代社長が創業し、小さなまちの電気屋からスタートしました。
そして1967年(昭和42年) 消防設備の施工・メンテナンスを事業に取り入れ、社名を東報防災株式会社へと変更し、おかげさまで90年以上電気・消防設備に携わってまいりました。
突然ですが、火災は日本全国どのくらいの頻度で起こっているかご存じでしょうか??
年間件数を平均すると1日に約100件、日本のどこかで発生していると言われています。
火災が発生してしまった時にいち早く人々へ知らせ、通報・避難誘導・初期消火を促し、
“命と資産を守る” 為にあるのが消防設備です。
消防設備とは、火災報知機をはじめ消火器、誘導灯、スプリンクラー、屋内外消火栓、避難器具など他にも現在様々な設備があり、
それらの設備は各建物の用途や面積等により設置され、定期点検を行い機能を維持する事が消防法で義務付けされております。
その消防設備が本来の機能を発揮する為に、消防法に基づいて設計・施工・点検を行うのが
“消防設備士”といわれる国家資格であり、我々の仕事となります。
とくに京都という土地柄、歴史的建造物が数多く建ち並んでおり、日本の文化財を守る消防設備に携わるということにも強い使命感と責任感を持ちながら日々お仕事をさせていただいております。
又、そういった建物に施工させて頂いた設備が形として残り続けている、という所も弊社の自信につながっております。
“消防署員の方が査察にまわって来られ点検をして下さいと言われた”
“古い消火器があるがどうしたらいいかわからない”
“改装等に伴い消防設備の移設、増設が必要となった”
等、何なりと一度ご相談ください。
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